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7月 2013

Mt Climieに行ってきた

7/29/2013 Category : 0

最近ではLower Huttへの地下水の汲み上げ作業が2週間に一度の恒例行事になっているのですが、天気も良いし少し足を延ばしてUpper Huttにある"Mt Climie"という場所までトランピングに行って来ました。


 行き方は2号線からTe Maruaへ入り、Plateau Roadを「Tunnel Gully」のサインが見えるまで直進するだけ。入り口付近のピクニックエリアはとても綺麗に整備されていて、ランチを持ってゆっくり時間を過ごしたい人にもいいかもしれません。


マップのある付近で車を駐車して、 駐車場横からスタートする「Tanes Track」に挑戦。


旅行前は週末になると天気が悪かったので、かなり久しぶりのトランピングです。やはり山は良いですね。


水を持参するのを忘れたので、 川の水を飲んで一休み。


Tanes Trackを突き進むと、来た時とは別の駐車場に辿り着いてしまいました。結局、来た道を戻ることになったのですが、(山頂まで行かなければ)それでも1時間位の道のりでした。


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ウェリントン地震

7/23/2013 Category : 5

ウェリントン在住のみなさん、先日のM6.5の地震は大丈夫でしたか?かなり揺れましたよね。スーパーマーケット等では陳列している商品が倒れ、かなりの被害が出たようです。

ニュージーランドに移住して3年になりますが、クライストチャーチ以来の大きな地震でした。普段は殆ど体感すらしない地震が、先週からかなり頻繁に揺れているのが感じられます。
GeoNet」で観測されている地震速報が分かりますので、気になる人はチェックです。これを機会に地震対策グッズ、非常食等を揃えた方がいいかもしれませんね。



大きな津波が来ると私の住んでいるミラマーはかなりヤバイですね。南側の海岸線は全てレッドゾーン。空港も海に面しているので航空便は全てマヒしそうです。


会社の同僚から聞いたのですが、一昔前はLambton Quay辺りの繁華街は全て埋め立て地だったと聞きました。早速、調べてみると約150年前から少しづつ埋め立てて現在の状態になったようですね。
詳しく知りたい方はウィキペディアの「Reclamation of Wellington Harbour」で見ることが出来ますよ。


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初バレエに行ってきた

7/19/2013 Category : 0

独身の時は「娘が生まれたら、バレエを習わせてみたい」なんて夢見てましたが、いざ娘が生まれても、なかなか上手くいかないものですね。

今まで何度も生でバレエを見てみたいと思っていたのですが、今回友人に誘われて St James Theatreで公開されている「Royal New Zealand Ballet」主催の"白鳥の湖"を見に行って来ました。

St James Theatreは去年の会社のクリスマスパーティー以来ですが、催し物で訪れるのは今回が初めて。団体割引の効いた安いチケットということもあり、席は最後部で舞台まではかなりの角度となっていました。でも一度カーテンが開くと、奥行きのある舞台であまり不自由無く楽しめました。

バレエ自体は想像していたよりも衣装が豪華でびっくり。小さい頃からトレーニングしているとはいえ、体を使って色々表現出来るのですね。感動よりも感心の方が大きかったです。
 

2時間の舞台だったのですが、夜の公演ということもあって(予想はしていたのですが)一時間を過ぎた辺りで 子供がおねむ。最後まで見れないまま、止む無く劇場を後にしました。

次回は昼の公演か、子供を預けてゆっくり楽しみたいと思います。

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ホビット2 ビデオブログ #11

7/18/2013 Category : 0

少し紹介が遅れましたが、映画「ホビット2」での初めてのビデオブログが紹介されました。

今回は現在ミラマーで撮影されているPick-Up Shooting(撮影終了後で発生した、足りないショットの撮り直しの事)の模様です。当初2部作のはずが3部作に引き延ばされたので、結構な物量を再度撮影し直さなければいけないみたいですね。

撮影も架橋を迎え、これからは我々デジタルアーティストの出番が増えるわけですが、それまではミラマーで偶然役者さん達に会えるかも。


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サモアの旅 (最終日)

7/06/2013 Category : 0

あっという間の一週間でしたが、この旅行も終了になってしまいました。昼過ぎから空港へ向かい、現地でレンタカーを返した後でオークランド行きの飛行機を待ちます。飛行機が発着するとあってか、人集りができていました。

入国する時は旅客の大半がサモア人だったのですが、何故か帰りの便では殆どが白人でした。ちょっと不思議です。



さて、今回のサモア旅行を振り返ってみた個人的な感想はといいますと・・・・・残念ながら「もう来ない」でしょうか。
旅行初日から移動せずに一箇所のホテルで全日程を消化していれば、また違った印象を受けたと思いますが、下手に車で島内を観光しようとするにはちょっと不便過ぎる感があります。海外から訪れる観光旅行者への配慮があまりにも無く、フィジー旅行の時と比べると不便な想いをすることが多かったように思います。

あえて良かった点といえば、ブログでは「列の順番を守らない」雑な印象を受けたサモア人ですが、(英語が通じた人に限ってですが)町はずれやホテルで出会った人達はとても親切でした。会う人、会う人がガン見するのですが、襲われて金品を盗まれるような怖い印象は全くありませんでした。
後は旅行中、クレジットカードが殆ど使えなかったのですが、ANZやWestpakのATMでのニュージーランドの銀行カードを使って現金をキャッシング出来たのもかなり助かりました。

これに懲りずに来年も違う島へ訪れたいと思います。それまでは「ホビット2」の映画制作を頑張ります。

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サモアの旅 (6日目)

7/05/2013 Category : 0

昨夜は土砂降りの雨でどうなる事かと心配しましたが、なんとか朝までに雨が止んでくれました。本来この時期は乾季のはずなのですが、数年前から異常気象でよく雨が降るようになったそうです。

快晴ではないにしても外は相変わらずの暑さ。少し水浴びをしようと、 「Papaseea Sliding Rock」という場所で岩すべりを体験することに。ホテルの近場のはずなのですが気がつけばメイン道路に。バスの横を走るとサモアン達がじっと見つめてきます。
 


結局、街を徘徊した後に見つけた看板はホテルからわずか数百メートルにありました。あまりに近すぎて見落としていたようです。


そのまま細い道路を登って行くと到着。
 


受付から岩すべりの場所までかなり傾斜のきつい階段を降りていきます。


川の一部が見えて来ました。


こちらがメインの滝になります。高さは6メートル程でしょうか。数回滑ったのですが、岩の中腹に突起している所があって、本当に滑られるのか不安になりましたが、案の定、肘を強打しました。水面から川底までもあまり深くないので(1メートルちょっと位)着水した後はお尻がつきます。

こちらは川の少し上流にある小さめの滝。高さが2~3メートル程なので子供達にはちょうどいいですね。


 動画を撮れなかったのでYouTubeから動画をお借りしました。
 
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サモアの旅 (5日目)

7/04/2013 Category : 0

今日はまた移動日です。12時のフェリーに合わせて2時間前にホテルをチェックアウト。手順は覚えたし、すでに帰りのチケットは入手してはいるものの、また列に並んでフェリー料金を払わないといけません。ここでの横入りは今までで最悪でしたが、それでも慣れてきたせいか行きよりも早く順番が周ってきました。

ちなみにフェリー料金ですが大人はS$12、子供はS$6、車はS$95で運搬出来ます。 車のチケットは大人一人分の運賃が含まれているので、NZ$だと家族5人と車で67ドル。かなり安いですね。


 行きの時より大きなフェリー「Lady Samoa III」が停泊していたので、ゆっくり帰れるそ!と期待したのですが残念ながら次の便だったようです。結局、行きと同じフェリーで揺られながらウポル島へ。


最後の宿はホテルではなく、キッチン付きのバケーションハウスに宿泊。そろそろ外食が飽きてくる頃なので、持ち込んだ簡単な和食を自炊する作戦です。
"FlipKey"というバケーションハウス専門のサイトで見つけたのですが、オーナーに住所を尋ねると「Faleata Sports Complexの横」という情報のみしか頂けず、アピア市内の山頂にある場所までたどり着くまでにかなり時間を浪費しました。今思えば住所を教えて貰ったところで標識が無いのでGPSでも無い限り、意味がありませんでしたが。


バケーションハウスというから一軒家が幾つかあるのかと思えば、タウンハウスのような造りのホテルと変わりません。



家の中は2階建てで寝室が2部屋。クーラー、テレビ、キッチンが完備です。敷地内にレストラン、プール、大きなテレビのある公共エリア、バーも兼ね備えいるのでキッチン付きのホテルと同じですね。

この後は少し船酔いもあってか、疲れたので外出せずにプールだけ入ってゆっくり時間を過ごしました。




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サモアの旅 (4日目)

7/03/2013 Category : 0

午前中から外は大雨。ホテルの前はビーチだというのに泳げない・・・・・。かと言って、部屋でくすぶっているのもせっかくのサバイ島での時間が勿体ないので、雨が止んだ隙をついて街に散策に出掛けました。

サバイ島はウポル島と違って、のどかな自然にカラフルな住居が立ち並び、時間がゆっくりと流れています。 家畜用の豚や鶏が道路脇でよく見かけます。


 


ウポル島ではあまり見かけなかった馬もあちこに居ました。
 


 手作り感満載の自作無人スタンド。主にココナッツ系のフルーツとヤムイモが中心に売られています。


サモアでは物売りを手伝っている子供が多い。こういったスタンドでモノを売る以外に、街の駐車場等でチップスやウチワを手売りしている子供達も沢山見かけました。何故か一人だけ綿棒を売っている子もいましたね(笑)。


各、住宅の前には地面から距離を離したゴミ置き場がありました。形は決まっていないようで、木で作ったものや鉄製の物も。たぶんゴミを荒らされない為の野良犬対策だと思います。
  


ああ



こちらはデイリー(日本でいうところのコンビニ)。最低限の生活必需品と簡単な食料が売られています。ちなみに1リットルのミネラルウォーターが約$1.50。ホテルで買うと6ドルするビールが1本約1ドル程度で買えました。 かなり安いですね。


ホテルに到着。 ホテル前のビーチは砂浜の幅は短いものの、水の透明度は抜群でした。天候が良ければシュノーケルやカヤックで遊べたのに・・・・・・・残念。



夕食はホテルで食べたのですが、味付けがかなりグッドです。サモアで刺身を食べられたのは意外でした。
明日は正午からフェリーでウポル島へとんぼ帰り。島を渡る時に一緒に帰りのチケットを購入しておいたので、少し安心です。



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サモアの旅 (3日目)

7/02/2013 Category : 0

今日は朝からフェリーに乗ってウポル島からサバイ島へ横断。前日にチケットを購入しようとしたら、「出港当日に戻ってこい」と一言だけ。このフェリーターミナルでは当日券しか販売しないということで追い返されてしまいました。ホテルの人に聞くと「出港1時間半前から待たないと乗れない」とアドバイスされたので早くに行って車で順番待ちです。

町中でも一緒なのですがサモアは野良犬を至る所で見かけます。


10時出港の便のチケットを購入しようとしたら、ブースがまた無人くん。周りに係の人の気配が無く、そのまま予定時間の10時に・・・・・・・。到着したばかりのフェリーの係員に話を聞くと「10時の便は商業用の車専門なので、一般客は2時に帰ってきて」とさらっと言われました。1時間半も待って、さらに4時間後に帰って来いってマジっすか!!??。だったらもっと先に言ってくれよ。何て不親切なサービスなの。


チェックアウトしたばかりのホテルに帰り、事情を話してプールサイドで時間つぶし。ミスは許されないので余裕を持って2時間前に場所取り。
案の定、周りに係の人は居なかったのですが、随分慣れてきました。30分前からチケットの列に並んで待つことに。最終的にチケット販売を開始したのは出港15分前だったのですが、ここでの横入りが半端無かったです。列があるにも関わらず、隙間があったら「隙間を開けたお前が悪い!」といわんばかりでそこへ入ってくるのです。なので列に並んでいる人同士が密着した変な状態に。
やっと自分の順番が周ってきたら今度は「車があるなら別の窓口でチケットを買ってこい。そのチケットが無ければフェリーのチケットは売れない」と・・・・・。だったらもっと先に言ってくれれば良いのにと一瞬目がテンになりましたが、愚痴を言っても仕方がないので急いで建物脇にある別の事務所へ。
そしてそこで衝撃の言葉が。「2時のチケットは完売したので4時に帰って来て下さい」。
流石にこの言葉で「はい分かりました」とは言えず、8時半から並んでいるんだとアピールして、なんとかチケットを売ってもらいました。フェーリー用のチケットも無事買えて、車に戻ったら、車の列が動き始めていて、後ろの2台の車に横入りされました。もう、この国は何でもありなんですね。


 少しすると遅れてフェリーが到着。港に着く前にハッチが開けられ、待ちきれない乗客達が立っているではありませんか。日本では絶対にありえない。



人の歩く隙間が無いほどギリギリに車に詰め込み、いざ出港!! 車のチケットを売ってくれたのは良かったのですが、そうすると別の1台はこのフェリーに乗れていないのか?と疑問もあったのですが、あまり考えないように・・・・。


サバイ島到着前になると天気がくずれ、海がかなり荒れてきました。船は上下左右にかなり揺れます。


予約していたホテルになんとか無事到着。 今夜は港から15分程北に位置する"Siufaga Beach Resort"に宿泊です。 しかし朝から行動しているのにホテルに到着したのは夕方。この国ではハプニング続きでなかなか思うようにいかないですね。


 部屋はあまり広くありませんが、余分にベッドを追加したので、寝るのにはゆったりです。


庭がとても綺麗に 手入れされています。


バーがプール横にあるので、プールに沈められた椅子に座りながら、水に入ったままドリンクが飲めます。


写真で見づらいですが、部屋の横には沢山の蝶々が飛んでいました。
 




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